※このサイトはアフィリエイト広告(Amazonアソシエイト含む)を掲載しています。
はじめに
電動ポットがあれば、冬の夜はリビングに持っていって、子どものココアや私のお茶をすぐいれられますよね。
先に結論
- 少しずつ何度もお湯を使う家庭なら候補に。保温しておけて、本体を持ち上げずにボタンで注げます。
- いちばん多い不満は「容量が少ない」。1.2Lなので、家族のお茶やコーヒーにも使うと補充が増えます。
- 70℃保温は、沸騰させてから冷めるのを待つ仕組み。満水だと、沸いてから70℃まで約50分かかります。
目次
製品スペック
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 種類 | マイコン沸とう電動ポット |
| 容量 | 1.2L |
| 外形寸法 | 幅17.5×奥行27×高さ25cm |
| 質量 | 約2.0kg(コード含む) |
| 消費電力(湯沸かし時) | 1300W |
| コードの長さ | 1.0m |
| 年間消費電力量 | 293kWh(年間電気代の目安 約9,100円) |
| カラー | ブラック(CP-CA12-BA)/ホワイト(CP-CA12-WA) |
| 保証 | 本体1年 |
※象印公式サイトと取扱説明書より(2026年10月22日確認)。年間消費電力量は、室温23℃・湯沸かし2回/日・再沸とう1回/日・90℃保温23時間/日などのメーカー試験条件での値です。
主な機能・特徴
※1 コーヒーカップ1杯は約120mL。給水表示ライン(約320mL)の水を室温23℃・水温23℃で沸かした場合(象印の発表資料より)。※2 室温23℃・水温23℃・満水の場合。※3 ロック中でも、本体を傾けたり倒したりすると、注ぎ口や蒸気口からお湯が流れ出るおそれがあります(メーカーの注意書きより)。機能の名前と内容は象印公式サイトと取扱説明書より。
口コミを集計した結果
口コミから見たCP-CA12の実力
※点数は口コミの傾向と公式仕様をもとにした編集部の評価です。製品性能を測定したものではありません。
口コミ353件の評価分布
※Yahoo!ショッピング(300件)・楽天市場(2店・43件)・価格.com(10件)の口コミを2026年10月22日に収集。配送・店舗対応だけの投稿と重複は除いています。
★5と★4がほとんどで、★3以下は9件だけでした。ただ、★4や★5の口コミの中にも「容量が少ない」「コードが後ろに出る」といった不満がよく書かれています。
口コミにあった不満
※口コミ本文を確認し、この機種への明確な不満だけを投稿者単位で集計しました(実際の口コミをキーワード分析して集計)。同じ投稿が複数の項目に入る場合があります。「少ないけど十分」のような許容の声や、配送・梱包への不満は含めていません。
実際に使った人の声
※引用は口コミ本文から該当箇所だけを抜き出しています。表記は原文のままです。
公式の売り文句は口コミでどう評価された?
象印が公式サイトで挙げている売り文句を取り出し、集めた口コミと取扱説明書に突き合わせました。
| 公式の売り文句 | 使った人の声・取扱説明書 | 判定 |
|---|---|---|
| コーヒーカップ2杯分を約2分で沸かせる | 「すぐ沸く」という声が多い。ケトルと比べると遅いという声もあった | おおむね公式どおり |
| 70℃保温はミルク作りに便利 | 調乳が楽になったという声が多い。沸かしてから70℃まで待つ時間はある | 公式どおり(待ち時間あり) |
| ゆっくりカフェドリップ給湯で飛び散りにくい | 「飛び散らない」という声と「普通の給湯と大差ない」という声に分かれた | 好みしだい |
| 赤玉水量計で残量が外からわかる | 横にあって見にくいという声が目立つ。わかりやすいという声もある | 置く向きしだい |
| はずせるふたで手入れがラク | 手入れが楽という声がある。本体は丸洗いできない | 公式どおり |
※売り文句は象印公式サイトの製品ページと象印の発表資料より。
「約2分で沸く」:少ない量ならケトル並み
「200mlで沸かしてみると、沸くまでおよそ90秒」
★★★★☆ 出典:Yahoo!ショッピング
「ティファールなどと比べるとやはり湯沸かしは遅いです。」
★★★★★ 出典:価格.com
「約2分」は、給水表示ライン(約320mL)まで入れたときの公式の値です。満水からは約6分かかります。
「70℃保温」:ミルク作りは楽になるが、沸かしてから待つ
「70度になるまでの時間も1時間かかりません。」
★★★★★ 出典:Yahoo!ショッピング
「日本茶を入れるのに70°cに設定すると1度高温で沸かした後に冷ますので時間がかかるのが無駄です」
★★★★☆ 出典:Yahoo!ショッピング
70℃保温は、一度沸とうさせてから70℃まで冷めるのを待つ仕組みです。取扱説明書では、満水で沸いてから70℃になるまで約50分(室温23℃)とされています。
「ゆっくりカフェドリップ給湯」:便利と感じるかは人による
「コップにお湯を足したい等のちょっとした給湯でかなり使い勝手が良く」
★★★★★ 出典:価格.com
「ただ、普通の給湯とゆっくり給湯はあまり大差ありません。」
★★★★★ 出典:Yahoo!ショッピング
「赤玉水量計」:わかりやすいが、横についている
「水量が分かりやすくて良い」
★★★★☆ 出典:価格.com
「ただ目盛りが横にあるため真正面に設置できないのがとても残念です。」
★★★★★ 出典:Yahoo!ショッピング
「はずせるふた」:手入れは楽。ただし本体は拭くだけ
「掃除するパーツも少なく、手入れは楽ちんです。」
★★★★★ 出典:価格.com
ふたは外せますが、本体は丸洗いできません。取扱説明書では、本体はよく絞った布で拭き、食器洗い乾燥機は使わないよう書かれています。
買う前に知っておきたい容量・70℃保温・置き場所のこと
1.2Lは、お茶やコーヒーにも使うと足りなくなる
ミルク用だけなら足りても、家族のお茶やコーヒーにも使えば補充は増えます。人数より、続けて使う時間帯にどれだけお湯を使うかで考えると選びやすくなります。
「水の量が私にとっては少ないので日に何度か入れる事になってしまうけど直ぐに湧くのであまり苦ではない。」
★★★★★ 出典:Yahoo!ショッピング
ミルク作りの前に、コップ1杯分を捨てる
取扱説明書では、70℃の保温ランプが点滅から点灯に変わったのを確かめてから、コップ1杯ほどのお湯を捨ててミルクを作るよう書かれています。注ぎ口につながる管の中のお湯が、ぬるくなっていることがあるためです。
70℃のお湯で粉ミルクを溶かしたら、人肌より少し熱いくらいまで冷ましてから飲ませます。また、水道水の消毒用の塩素(カルキ臭)が残ることがあると、取扱説明書にも書かれています。カルキを抜く専用の機能はありません。
背面のコードと、横の水量計で置き場所が決まる
コードは本体の背面に付くので、壁にぴったり寄せては置けません。水量計は横にあるので、残りを見たい向きも考えて置き場所を決めます。上から蒸気が出るので、棚の下や、ほかの家電に蒸気が当たる場所は避けます。
給水は別の容器で。残ったお湯は1日1回捨てる
蛇口から直接水を入れたり、流し台に置いて底をぬらしたりすると、故障の原因になると取扱説明書に書かれています。給水はやかんや計量カップなどで行います。残ったお湯は1日1回捨て、捨てるときはプラグを抜いて、ふたを外し、両手で本体を持ちます。
内容器は1〜3か月に1回クエン酸で洗浄し、ふたのパッキンは1年をめやすに確認します。電動で注ぐしくみなので、プラグを抜くと給湯ボタンでは注げません。
小さな子どもがいる家で守りたいこと
- 子どもだけで使わせない・幼児の手が届く所で使わない:やけどや感電のおそれがあると、取扱説明書の警告にあります。
- マグネットプラグをなめさせない:特に乳幼児には触らせないよう注意が書かれています。
- ロック中でも、傾けたり倒したりするとお湯が出る:引っぱれるコードが子どもの手に届かない、安定した場所に置きます。
※取扱説明書「安全上のご注意」「湯を注ぐ」「お手入れ」「故障かなと思ったとき」より。
二人のお買い物会議
最終判断
- 少しずつ何度もお湯を使い、保温しておきたい人
- カップへ注ぐたびに本体を持ち上げたくない人
- 1.2Lで足り、日々の給水・湯捨てと定期洗浄を続けられる人
- 家族が一度にたくさん使い、補充回数を減らしたい人
- 電源を抜いた場所でも給湯したい人
- カルキ抜き機能や、食洗機で洗えることを重視する人
※本記事は実機使用レビューではなく、2026年10月22日時点のメーカー公式情報・取扱説明書と、購入者の口コミ353件をもとにした調査記事です。価格・在庫は変わるため、購入前に販売ページでご確認ください。口コミはYahoo!ショッピング・楽天市場・価格.comで公開されているものを原文のまま引用しています。

コメント